にわかログ

16年来のジャニオタがある日突然Snow Manに転がり落ちてからの日々を綴るTwitterにて呟いた長文アーカイブ用のブログ

嵐の節目と自分の思い出

2020年10月15日 21:23のツイートより

 

Johnny’s webに課金しながらも何年もほぼ読まないという荒業をやっておりましたので、久しぶりに櫻井翔さんの連載を読みました。
翔くんが忘れられない景色と語る2008年の国立競技場は、私にとっても忘れられない景色だなぁと感慨深くなりましたので、長々と書き連ねます。

 

私は嵐に関してはとても運が良くて、彼らの転機になるタイミングにたくさん立ち会わせてもらいました。
ジャニーズムービングステージが初めて観客の前で動いた、2005年のツアー初日、7月26日の大阪城ホール昼公演は私にとって初めての嵐コンでした。あの時の会場中のどよめきも忘れられない思い出。

 

嵐の初ドームコンサート、2007年4月21日の京セラドーム大阪公演にも参加させてもらいました。私にとってもドームでコンサートを観るのはあれが初めてだったなぁ。
そして翔さんが忘れられないと語る、初国立。2日間あったうちの1日目、2008年9月5日公演にも立ち会うことができました。

 

翌年の10周年ツアー、1人2公演しか申し込めない超激戦にも関わらず、初日の国立競技場公演とオーラスのナゴヤドーム公演のチケットが取れた時は「今後一生嵐コンのチケット取れなくても文句言わない!」って思ったものです。(そして実際翌年からまじでチケット取れなくなる。笑)

 

これは別に長くファンをやってるアピールでもないし、自分より後にファンになった人にマウントとりたい訳でもないんだけど、メンバーの語る「あの時の光景」っていうのはその時にその場に実際立ち会った人にしかわからないんですよね。そこに立ち会えるって本当に奇跡的なことで。

 

例えば2008年の国立競技場公演に立ち会おうと思ったら、まずはその時にファンじゃないといけない。そしてその公演日の予定に都合をつけて、チケットを申し込んで、当選して、トラブルに見舞われることなく会場に辿り着いて、そしてようやくそこに立ち会える。本当に大変なことなんですよね。

 

だから、お茶の間ファンも楽しいんだけど、せっかく今ファンをやってるなら、都合がつく限りはチケット申し込んでコンサート行きたいなって思います。
今年はコンサート会場に足を運ぶことはできないけど、その代わりライブ配信ならチケット争奪とか気にせず観たいだけ観られますしね。

 

10/22からのSnow Manのデビューライブも、11/1のV6のデビュー25周年ライブも、11/3の嵐の活動休止前ラストライブも、きっと全部後から振り返った時に「あの時あの場に立ち会えて良かった」って思える節目だと思うから、全部全力で楽しみたいなって思います。

 

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Snow Manの話じゃないからブログに残すのどうしようかなって思ったけど、自分用アーカイブなのでこれも載せておきます。
ちなみに、この時点では11/3のアラフェスが嵐の休止前ラストライブだと思っていましたが、12/31にもライブ配信を行ってくれたので、11/3はラストライブではありませんでした。