にわかログ

16年来のジャニオタがある日突然Snow Manに転がり落ちてからの日々を綴るTwitterにて呟いた長文アーカイブ用のブログ

『アイドルと自己肯定感』の話

2021年2月6日 22:37のツイートより

 

にわかさんは推しに想いを馳せることとその想いを詰め込んだ論文をしたためることが好きなジャニオタなので、今日は『アイドルと自己肯定感』の話をします。
Twitterの限界に挑戦するかのような長文ですが、お暇かつ興味のある方はどうぞ。

 

そもそもはあべこじのことを考えていてこんな論文を書くに至ったのですが、私の中であべこじを語る上で絶対欠かせないのがそれスノ#21『Snow Manにキャンプさせて下さい~花火&たき火編』です。

 

プライベートなことが理由でちょっと落ち込んでいた阿部ちゃんに、康二くんが「俺で良かったら何でも話し聞くよ」ってメールをくれて、そのことだけで救われたと言う阿部ちゃん。
感謝を伝える阿部ちゃんに康二くんが言ったのが「俺も似てるとこがたまにあるから」って言葉。

 

この言葉を聞くまで阿部ちゃんと康二くんが似てるって思ったことは無かったんだけど、これ以降に動画やテレビや雑誌でふとした拍子に「あ、この2人似てるな」って感じることが結構あって、それを本人たちが自覚しているのが興味深いなと思いました。

 

以下は一オタクの視点から見ての話であって、実際のところはどうかわかりませんが。
阿部ちゃんと康二くんの共通点は『やさし過ぎる』ところと『気を遣い過ぎる』ところだと思います。(それが『外』でのお仕事で共演者に好かれる魅力なのかも)
あと、ちょっと『自己肯定感が低い』ところも似てる。

 

2人とも「Snow Manは凄いグループなんだよ!」ってことについては自信があって、他のメンバーのこともとても尊敬していて、だからこそその中での自分の立ち位置とか能力に対して自信を持ち切れていないような印象を受けることがあります。

 

『自己肯定感』というのは一昔前にはアイドルを語る上で出てこなかったキーワードだと思うのですが、SNSの普及もあり最近のアイドルは好意にも悪意にも晒されやすく、これで悩む人も多いんだろうなと感じます。
そんな時代にあって、Snow Manの中で一番『自己肯定感』が強いなと感じるのは宮舘涼太くんと目黒蓮くんです。(※あくまで私見です)

 

以前『精神的タフさがある人は応援していて安心感が強いし、この人を応援できて幸せだなって思う。Snow Manだと、目黒くんとか舘さまに特にそのタフさを感じる』とツイートしましたが、『自己肯定感の強さ』がこの『精神的タフさ』に繋がっているのではないかな?

niwaka-snow.hatenablog.com

 

 『自己肯定感』というのは『今のありのままの自分を受け入れること』だと思います。
舘さまや目黒くんが現状に満足しているということではなく、彼らは『やりたいこと』や『なりたい理想の自分』が明確で、その目標値と現在の自分の立ち位置がどれだけ離れているのかを冷静に考えた上でその差をいかにして埋めていくかに腐心している印象です。
今はまだ理想に到達していないけど、そんな自分を否定するんじゃなくて、その理想に近付くよう努力している自分を肯定しているというか。
そういう自己肯定感の強い人のことを見ていると単純に楽しくてワクワクします。

 

ファンは過去から現在に至るまでのどこかのタイミングのその人に魅力を感じて応援しているので、それをご本人に否定されたら辛いです。だからファン以外から見たら欠点に思えるようなことでもご本人が「これチャームポイントだから!」って言ってくれるアイドルは、応援していて精神衛生上とても良い。

 

これも勝手なイメージですが、宮舘涼太くんは自己肯定感が高いし、ファンが思い描く『宮舘涼太』像のことも凄く大事に守ろうとしてくれる人だなって思います。見ていてとても安心する。関係ないかもしれないけど、あの厚い胸板も視覚的安心感が凄い。何と言うか、強い。アイドルとして最強感がある。

 

あと、口数少なく自分にも他人にも厳しいところのある人だから、この人に肯定して貰えたら本当にお世辞抜きの本音なんだって思える気がします。自分で自分を褒めてあげられない人でも、舘さまに褒められたら多分信じられる。

ここでようやくあべこじに話戻すんですが。

 

自己肯定感低めでやさし過ぎる気遣いコンビのあべこじさん。お互いにはあまり気を遣わずにちょっと当たり強めだったり、時に甘え甘やかされてたりの関係がめちゃくちゃ平和でほんわかするんですが、そこに舘さまを投入すると言葉で言い表せないくらいの素敵空間が出来上がる気がするんですよね…。

 

この3人のバランス感は何なんだろう? って思っていたのだけど、案外『自己肯定感』が関わっているのかもしれません。


Snow Manの中でも『外』での仕事に強い印象のあるあべこじの2人の能力が高いことは間違いないんだけど、自分では良いところよりも反省点に目が行きがちな2人だから、舘さまみたいな人が「良かった」「最高」って言葉にして伝えてくれることで救われることがきっといっぱいあると思います。


舘さまは舘さまで、一歩引いたところからメンバーを見ていたりする人だからもしかしたら誤解されるようなことも多いんじゃないかと思うけれど。

それを子犬のような勢いでくっついてくる康二くんによって新しい一面が引き出されていたり、ファンのように憧れと尊敬の混じった熱い眼差しを送ってくる阿部ちゃんによってその良さがメンバー以外にも伝えられたり、2人と居ることでより広がる舘さまの魅力があるんじゃないかな。

 

ということで、あべこじに想いを馳せると最終的に「だてあべこじのそれスノキャンプCチーム最高!」という結論に至りました。
あと、ここに目黒蓮くんを投入しても、自己肯定感強い2人と弱い2人のバランス感が絶妙で平和な世界が広がることを確信していますが、まとまらないのでそれはまたの機会に。

 

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2021年2月9日 21:29のツイートより

 

阿部ちゃんも康二くんも、自己肯定感は低くてもアイドル・ジャニーズ・Snow Manを心から愛していることが分かるから、応援していて心配になっちゃうことはあっても不安になることは無いんですよね。

 

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2021年2月9日 21:44のツイートより

 

蛇足ですが。
推敲時に切った部分に『ファン以外には欠点に思えるようなことでもご本人がチャームポイントとして肯定してくれていること』の具体例として、櫻井翔さんの運動神経と私服のセンス、宮舘涼太くんの絵のセンスと自撮りが得意でないこと、が書かれていたことを告白します。そこが好き…。

 

ラウールくんに関することを呟いた記録

2021年1月11日 16:35のツイートより

 

【STAGE SGUARE vol.47】
五関くんから見たラウールくんのエピソードが凄く好き。
無茶ぶりに近い高い要求をしてもSnow Manのみんなはやっちゃうんだけど、ラウールくんは「できれば変えていただけると助かります」って言う。それはできないからやらないんじゃなくて、「ギリギリできることをやるよりも余裕を持ってできることをやった方がかっこ良く踊れる自信があるから」という理由なのが、どっちがより良いものを届けられるかを冷静に考えていて凄い。
その意図を汲んで「じゃあ変えよう」って言えちゃう五関くんの懐の大きさも素敵だなって思います。

 

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2021年1月11日 16:43のツイートより

 

【BARFOUT! 2020年12月号】
「(ファンの人に)愛される理由を探しちゃう、作りたがる」と言うラウールくん。
理由なくても可愛くて大好きだと思うのがファンなんだよ、とは思うものの、ラウールくんが理由を必要とするのならいくらだって言えるよ!

 

ラウールくんの、メンバーに甘える可愛さがある一方で、自分の立場(最年少とか未成年とか途中加入メンバーだということ)に甘えないストイックさがあるところが私は好きです。
才能に溢れていて、努力を惜しまなくて、目標をきちんと言葉にして、謙遜も過信もしなくて……そんな人愛されて当然だよ。

 

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2021年1月11日 16:47のツイートより

 

【BEST STAGE 2021年1月号】
ラウールくんの「滝沢くんに努力する機会を与えてもらった」という発言にハッとしました。
ジャニーズとか芸能界で成功するかどうかを語ろうとしたら『努力』『機会』『運』という言葉が欠かせないと思うのだけど、努力するにも機会が無いとその場を得られないんだなって。

 

それをちゃんと理解して、その機会を与えられた自分のことを「運がいい」と言って、与えられた機会で最大限に努力するラウールくんがこれからどれだけ成長していくのかと思うと本当に楽しみ。
成長するラウールくんを見守って行けるこの時代にSnow Manのファンになれて幸せだなぁ。

 

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2021年1月18日 0:35のツイートより

 

【MEN'S NON-NO 2021年2月号】
ラウールくんがソロで雑誌の表紙を飾るのは初めてという記念号であり、17歳という成長期真っ只中のラウールくんの『今』の写真をたくさん堪能でき、何よりも『今』のラウールくんの宝石のような眩い言葉が詰まったインタビューは永久保存版です。
みんな買った方が良い。

 

心美体というテーマのインタビュー。
心無い言葉を自分が受けることで「僕が傷ついているんじゃないかと心配するファンの方に心が痛む」「僕は大丈夫」と言うラウールくん。
私はこの言葉を読む以前から漠然と「ラウールくんは大丈夫だろうな」って思っていました。

 

私が「大丈夫」と思った根拠は、ラウールくんにはいざと言う時に守ってくれるお兄ちゃんたちが居るから。
もしラウールくんが傷つけられることがあってもその傷を癒やしてくれたり、それ以上傷つかないように守ってくれたりする確信があるから、ファンは過剰に心配しなくて良いなって思っていました。

 

それが、今回のインタビューを読んで、「ラウールくんが大丈夫なのは、外から守ってくれるメンバーの存在以上に、ラウールくん自身の内面の強さが感じられるからなんだ」ってことに気付きました。

 

自分の身体を整えることができる人って、自分の心を整えることも上手なイメージがあります。
だから、美容や筋トレにも取り組んでいるラウールくんの外見の強さと美しさは、きっと精神の強さと美しさにも繋がっているんだろうなと思います。

 

ラウールくんの高潔な心はつまらない外野の言葉で傷つけられるようなものじゃないし、万一傷つけられることがあっても致命傷にはなることなく傷痕も残さず回復する強さとしなやかさがある。
その上にお兄ちゃんたちも守ってくれる。
だからラウールくんの「大丈夫」は本当に大丈夫なんだと思います。

 

てことで、心配するくらいならポジティブでステキな言葉を呟いていこうと改めて思いました。
それでもたまには余計な心配をしてしまうことがあるかもしれないけど、オタクとはそういう生き物なので許して欲しいな。オタクとオカンは紙一重(笑)

 

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2021年1月27日 21:51のツイートより

 

ラウールくんのことを「まだ17歳なのに凄い!」っていう意見を見る度に「そうだね、凄いよね。でもラウールくんって『17歳』とか抜きにして、単純に凄いよね!」って思います。
18歳になっても19歳になっても20歳を越えても、ラウールくんはきっと凄い。

 

目黒蓮くんに関することを呟いた記録

2020年11月25日 11:47のツイートより

 

仕事で見た資料の中に『幸せの4つの因子』*1について説明している文章があって、それ読んでたら「これ目黒くんのことじゃないか!」となりました。
その後に『視野の広い人は幸せな傾向がある』って文章も載ってて、「やっぱり目黒くんのことだ!」って思いました。

 

要は、自分の目標がちゃんとあってそこに向けて成長していて、人との繋がりを大事にして感謝することができて、前向きでくよくよしなくて、他人と比較したり他人のせいにせずに自分らしさを貫いてる人は幸せ。
って内容の文章でしたが、これ全部私が「目黒くんのこういうとこ好きだな」って思うとこ。

 

こういう人って見ていて安心だし気持ち良いよね。
     
私はよく「櫻井翔くんのタフなとこが好き」って言うけど、精神的タフさがある人って応援していて安心感が強いし、この人を応援できて幸せだなって思います。
Snow Manだと、目黒くんとか舘さまに特にそのタフさを感じます。(あくまで個人的感覚です)

 

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2020年12月5日 15:11のツイートより

 

私は目黒蓮くんの『二枚目なのに普通』なところが好きなので、カメラ目線で何か言ったりやったりした後に照れて目をそらす仕草がとても好きです。

 

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2020年12月26日 6:58のツイートより

 

私は常々「ビジュアルは最強なんだけど、大抵のことは努力と気合と根性でどうにかしようとする脳筋タイプで、知識とか駆け引きが必要なことが苦手だからメンバー同士の対決系にめっぽう弱い、そんな目黒くんが好き」と思っているので、センス対決は目黒くんが勝っても負けても嬉しくなってしまいます。

 

もし目黒くんが、あのビジュアルで小器用で「休日の過ごし方はオシャレなカフェでのんびりしてます」みたいなこと言う正統派キャラだったら、世間にはウケると思うけど私には刺さらなくて、不器用でストイックでイケメンで可愛くてザリガニ釣りと駄菓子が好きなところがめちゃくちゃ好きなんだよね…。

 

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2021年1月11日 16:52のツイートより

 

【with 2021年2月号】
私は昔から『アイドル』という職業に対して矜持がある人のことが好きなのですが、『天職』について話すSnow Manのみんなの言葉を読んで「だからこんなにこのグループのこと大好きになったんだな」って思いました。
目黒くんだけは「今の仕事を向いてないと思う」って言うけど、「向いてないけどやる気はある」って言うのが、嘘を言わない目黒くんらしいなって思います。
『どんな時に泣くことが多い?』という質問に岩本くんが「夢を達成できた時」と答えていて、SASUKEを思い出したよ。夢が叶って泣ける人って、心が豊かなんだろうなって感じがして良いよね。

 

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*1:『幸せの4つの因子』にご興味のある方は、検索すると詳しく出てくると思います。前野隆司先生の『幸福学』に出てくるもののようです。

阿部ちゃんは100点のアイドル

2020年10月26日 1:35~1:44のツイートより

 

Snow Manのデビューコンサートの最終公演を観終えた帰り道、ふと「阿部ちゃんって100点のアイドルだなぁ」って思った。

アイドルへの気持ちをポエムに昇華するオタクがいらっしゃいますが、私はやたらとアイドルについて論文をしたためたくなるオタクなので、このテーマを消化しないと寝られない。

 

アイドルを応援してると、自分の好きなアイドルに対して「その顔はアイドルとしてアウト」とか「アイドルとしてその発言はダメだよね〜」って思ったことがある人がほとんどだと思います。
これはそれぞれに思い描く模範的アイドル像があって、それと推しのずれを感じての言葉でしょう。

 

私もあべふか同期コンビの事務所歴とほぼ同じ年数ジャニオタをやってきているので、推しアイドルの1人や2人や3人は居ます。
彼らを応援していて先述のように模範的アイドルとのずれを感じることはあり、でもその『ずれ』が『個性』なんだと思っています。
模範と理想は必ずしも一致しない。

 

そこで私の最新の『推し』の阿部亮平くん。(余談ですが私は『担当』という表現を自分が使うことが苦手なので『推し』と呼んでます)
YouTubeにテレビに雑誌にラジオと、どの媒体を通じて触れる彼も、私の中の模範的アイドルから全くずれないんですね。こんなアイドルが現実に居るのかと思いました。

 

いやいや、判断するのはまだ早い。アイドルとして肝心の、コンサートでの阿部亮平くんをまだちゃんと観ていないのだから。
新規ファンの私はこれまで歌って踊ってる阿部ちゃんを観る機会はYouTube公式チャンネルと音楽番組しか無かったので、1〜2曲のパフォーマンスしか観たことが無かったのです。

 

そして今回のSnow Manデビューコンサートの配信で初めてSnow Manのライブを約2時間がっつりと観ることができました。
2時間×9公演を観終えて、やっぱり阿部亮平くんは私の思い描く模範的アイドル像から1ミリもずれていなかったなって思いました。何なら模範に更に上乗せして来られた気分です。

 

模範からの『ずれ』が『個性』と言うなら、模範と完全一致している阿部ちゃんのことを無個性と言っているかのようですが、そういう意図ではありません。
「こんな人現実に居ないだろ」って思ってた完璧なアイドルが実在するなんて、個性どころの騒ぎじゃなくて、奇跡の存在です。

 

あと、「模範と理想は必ずしも一致しない」と先程言いましたが、それは一般論としてで、『私の理想のアイドル像』は『自分の中の模範的アイドル像』とほぼ一致しています。
なので阿部亮平くんは私の理想のアイドルを具現化したような存在です。
100点満点のアイドルです。

 

こんな理想的で模範的なアイドルが現実世界に居る訳ないと思っていたから、まさか本当に実在していて、その存在も魅力も知ってしまって、これからどうすれば良いものかと思います。
こんな満点のアイドルを好きになってしまったら、今後のオタク人生に支障が出ないか心配です。

 

そんなオタクの人生よりも、びっくりするほど模範的アイドルな阿部ちゃんが無理をして心が苦しくなったりしないかが本当に心配です。
推しアイドルの幸せと心身の健康を願うオタクなので、阿部ちゃんには幸せで健康であって欲しい…。
阿部ちゃんが辛くなることがあったら守ってあげてね、目黒くん。


褒め称えるつもりが最後は心配して健康祈願して終わってしまった…!(笑)

以前も言ったけど、オタクは祈願しかできないから、直接手の届くところに居るメンバーが「阿部ちゃんのこと守ってあげたい」って言葉にしてくれたの、私は本気で嬉しかったんですよ。*1

 

*1:私が本気で嬉しかった「阿部ちゃんのこと守ってあげたい」発言については それSnow Manにやらせて下さい #21 Snow Manにキャンプさせて下さい~花火&たき火編の感想 を参照。

Snow Manのデビューコンサートを観る前と全公演観た後に彼らに宛てた手紙

2020年10月22日 11:30のツイートより

 

 Snow Man ASIA TOUR 2D.2D.
ツアー初日おめでとうございます!

9公演全部がSnow Manの9人にとって楽しい時間になりますように。
参加されるファンの皆さんにとっても素敵な時間になりますように。
そして参加はできないけどSnow Manを応援している皆の想いも届きますように。

 

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2020年10月25日 20:48のツイートより

 

Snow Man ASIA TOUR 2D.2D.
全9公演お疲れ様でした!
いっぱい言いたいことはあるけど、まだちゃんと言葉にできそうにないので、落ち着いてからにしますね。
とりあえずはこれだけ。

みんなお疲れ様!
最高の時間をありがとう!
出会えて良かったです!

 

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2020年月25日 23:35~23:45のツイートより

 

オタクは感極まると感謝の言葉しか出てこなくなるので、Snow Manのデビューコンサートオーラスを終えて改めて感謝を。
大変な9公演、最後まで9人で走り抜けてくれてありがとう!
いっぱい「ありがとう」って伝えてくれてありがとう!

 

ラウールくん
私は今まで全力でシャカリキに踊る人とか流れるようにスタイリッシュに踊る人は観てきましたが、あなたのように全力でスタイリッシュに踊る人は観たことがありません。
毎回全力で「ありがとう」って言ってくれてありがとう。

 

向井康二くん
今回初めてSnow Manのコンサートを観て、改めてあなたの存在の重要性を感じました。
パフォーマンスの質の高さ、客席に向けた煽り、MCでのふとした気遣いの一言、どれが欠けてもあんなに満足度の高いコンサートは味わえませんでした。
そこに居てくれてありがとう。

 

渡辺翔太くん
3日目の3公演目の最後の挨拶、「悔しい」って言葉にしてくれてありがとう。
直接会って「おめでとう」って言えないことを悔しいと思ってるファンにとって、あなたがそれをちゃんと口にしてくれたことは救いになったと思います。

 

佐久間大介くん
誰よりも一番大きな声で客席を煽ってくれてありがとう。
実際にそこにはファンは居ないけど、私たちがそこに居るような気持ちにさせてくれました。
今度は実際に会場でその大きな声を聞かせてね。

 

宮舘涼太くん
その情熱を全く秘めることなく外に出してくれるあなたのパフォーマンスや言葉がとても素敵だなって思いました。
3日目の1公演目の最後の挨拶、ファンに向けて「共に歩んで行きましょう」と言ってくれたこと、嬉しかったです。ありがとう。

 

阿部亮平くん
全9公演、毎回きっちり同じ言葉を伝えてくれて本当にありがとう。
どの公演に参加した人にも同じことを誓ってくれて、どの公演に参加した人も後にあなたの言葉を思い出して誇りに感じられる、そんなあなたの優しさが本当に大好きです。

 

深澤辰哉くん
抱え込んで誰にも言わない人ってこと、新参ファンでも気付いてます。自分のことを話すのもあんまり得意じゃないって知ってます。
でも最後の公演の挨拶では、言葉に詰まりながらもちゃんと話してくれてありがとう。
もっと甘えてもいいんだよ。

 

目黒蓮くん
二枚目ポジションだから、ライブだとここぞというポイントを任されることも多いと思うんだけど、いつもきっちりキメてくれてありがとう。
カメラ目線の後でちょっと照れて視線を逸らすあなたがとても好きです。時々照れずに真顔でキメてくれるのも好きです。

 

岩本照くん
たくさんの素晴らしい振り付けをありがとう。
そして隠さずその涙をカメラの前で見せてくれてありがとう。
あなたの言葉には凄く力を感じます。あなたが言うならきっとそうなるって信じられる力があります。
Snow Manとファンの皆で、テッペンとりましょう。

 

大事なこと忘れてた!

目黒蓮くん
最終公演の最後の挨拶、新規ファンにも優しい言葉をくれてありがとう。
今までのファンの「支え」と新しいファンの「力」
最近まであなたたちのことを知らずに生きていた人間にもこんな素敵な言葉をくれるんだなって、本当に嬉しかったです!