にわかログ

16年来のジャニオタがある日突然Snow Manに転がり落ちてからの日々を綴るTwitterにて呟いた長文アーカイブ用のブログ

それSnow Manにやらせて下さい #21 Snow Manにキャンプさせて下さい~花火&たき火編の感想

2020年9月19日 0:41~1:21のツイートより


なんかもう…何言ったらいいかわからない。でもとても素敵な時間だったな…。
「メンバーがたき火を前に普段言えない本音を語る」とか言われたらグループ全体に対しての自分の想いを話すものだと思っていたので、まさかの個別メッセージに意表をつかれました。

 

自分のSnow Manに対する『好きになる前』と『好きになってから』のイメージの変化を書き残しておきたいなと思ってたんだけど、今夜のそれスノ観たらまたSnow Manに対する認識に変化が生まれそうだなって思って、配信開始に間に合うように久しぶりにプライベートでパソコンで文字打った。

 

それスノ見終えて、「これ観る前にちゃんと書いといて良かったな」って思った。
これまで漠然と「好きだな〜」って思ってたメンバー1人1人について自分なりに向き合って言葉にしたことで、私って思った以上にこの子のこと好きだったんだなって気付けたりしたので、その状態でそれスノ観れて良かった。

 

阿部ちゃんがSnow Manのことが大好きで大切なのは初めてあの子をテレビで観た時から分かってたけど、阿部ちゃんもSnow Manのメンバーから好かれてて大事にされてる現実を視認させてもらえて、何だかとても安心した。
そして目黒蓮には敗北した気がした阿部担…。

 

アイドルを応援していると、自分はあくまでもファンなので、好きな人が悩んでたり苦しんでたり悪意にさらされていたりしても、できるのは『応援すること』だけなんですよね。自分を応援している人が居ることで心が軽くなれば良いな、応援が負担にならないと良いな、と願うことしかできない。

 

でもメンバー同士は手が届くところに居るから、「私の好きな人の側に居るメンバーたちが、あの子の悩みや苦しみを解消してくれる人たちだと良いな」と私は思ってます。(だから悪友っぽい感じよりも家族感のあるグループを好きになりがち)
私は願うしかできないけど、メンバーは直接助けられるから。

 

だから、目黒くんが阿部ちゃんのことを「絶対に守ってあげたい」ってハッキリ言葉にして言ってくれたのは、凄く嬉しかった。
16年間ジャニオタやってきたけど、こんなこと言ってくれる人を私は見たことなかった。ずっと勝手に思ってた「メンバーが守ってくれたら良いな」って想いが報われた気がした。

 

この二人だけじゃなくて、向井くんと岩本くんだったり、ラウールくんと目黒くんだったり、宮舘くんと佐久間くんだったり、支え合ったり認め合ったりお互い頼りにできたりする人たちがいっぱい居て、凄く嬉しかったし安心した。
この9人を好きになって良かったなぁ。

 

そして密かに今回私の中で株を大幅上昇させたのがふっかさん…。
全員の話にうまく言葉を付け足したり、さりげなく話しを促したりして。そして自分のターンになったら、敢えて全員への感謝に留めて誰か一人に向けた言葉は口にしない。そのバランス感が絶妙だった。

 

ふっかさんに感謝の言葉を伝えたメンバーは居なかったけど、でも絶対ふっかさんに感謝してないメンバーも居ないんだろうな。
感謝してるのが当たり前でみんな敢えてそれを口にしたりしない、まさにSnow Manのお母さんポジションだわ。
深澤辰哉、沼が深い…。

 

 

--------------------

Twitterを始めたのが2020年9月13日で、それスノキャンプのたき火の回がパラビで公開されたのが9月18日なので、Twitterを始めて初めてのそれスノ感想です。

予告を観て「絶対に感想を書きたくなる」と確信したのも、このタイミングでTwitterを始めることを決めた一因だったような気がします。

「ファンは応援することしかできないから、私の好きな人に何かあったら彼のそばに居るメンバーが支えになってくれる存在だと良いな」というのは、私がジャニオタをやってきてずっと思っていたことなので、この時の感動をちゃんと書き残せて良かったです。