雑誌の切り抜きの整理方法
2021/8/14に開催した『文字ラジオ』という名の一人喋りチャットで、雑誌の整理方法についてお話しました。
文字だけだと伝わりにくかったと思うのと、写真を見たいというリクエストもいただいたので、写真付きで改めてご説明します。
雑誌の切り抜きを整理する際に使用しているアイテムは以下のとおりです。
①グリーンウィークの雑誌切り抜きマガジンクリアファイル A4変形ワイド
②ダイソーの30穴リングファイル(A4)
③セリアのポケットリフィル(A4/B5)
基本的にはこの①~③のファイル&リフィルを使って、切り抜いた雑誌を収納していきます。
(1)Snow Manのグループ掲載誌
(2)Snow Manの個人掲載誌
(3)週刊ザテレビジョン
…の3つのファイルにそれぞれ発売日順に綴じていきます。
(1)と(2)には①のファイル、(3)には②のファイルを使用します。
半透明のファイルを使用しているので、一番初めのページには表紙掲載されたものを綴じると良い感じになります。
(1)と(2)はA4ワイドとA4とB5の切り抜きが入り混じるので、横とか上から見るとこんな感じになります。
①~③のアイテムでは『TV GUIDE Alpha』に対応できないため、『TV GUIDE Alpha』のみ ダイソーのクリアブック(B4) を使用します。
切り抜きを入れると右の写真のようなサイズ感になります。
また、私は論文を書く際の資料として雑誌を活用することが多いので、切り抜きごとに『雑誌名・号数・発売日』を書いたシールを貼ることにしています。(正直面倒臭い)
その際に使用するのはこちらのアイテム。
セリアのマスキングダイカットシールと半透明ラベルシール
誌名等を書くのは主に左の2タイプを使用します。
真ん中の2タイプは、ファイル自体の背表紙に貼ったりするのに使用します。
右端の半透明ラベルシールは何かに使えそうと思って買ったけど、実はまだ使ったことがありません。(笑)
こんな感じで、切り抜きを入れたリフィルの隅に貼ります。
その他に気に入って使っているのがこちら。
ミドリカンパニーのチラットINDEX
本来は手帳の見出しに使うシールなんですが、『週刊ザテレビジョン』の100問100答企画とか、『Myojo』の10000字インタビューの切り抜きに貼ることで、お目当てのメンバーの記事をすぐに探せるように活用しています。
左上の写真が表から、左下の写真が裏から見たものです。半透明なのでリフィルの中の記事の邪魔をしません。
右は100問100答の見出し。掲載回が不定期だったので、見出しがあると便利です。
基本的には上記のアイテムを活用して雑誌整理しています。
リフィルタイプだと順番の並べ替えが容易なのと、ファイルが次の冊に切り替わるタイミングを自分で決められるのが私には合っているのでこの方法を採用しています。
おまけ(?)として、イレギュラーな綴じ方をしたものがあるので紹介しておきます。
昨年『an・an』の短期集中連載でSnow Man全員が順番にソロ掲載された時の切り抜きは、中綴じ雑誌のセンターページということで、真ん中で切り離すのが勿体ないなと思い、以下のような綴じ方をしています。
セリアで3枚110円で売っているレールファイルを使用します。
レールをスライドさせて抜くと、透明なファイルで切り抜きを挟めるようになっています。(挟んだらまたレールをスライドさせて固定する)
『an・an』はA4ワイドサイズのためレールファイルからはみ出すので、A4ワイドに対応した透明ブックカバーも用意しました。
レールファイルに切り抜きを挟むと、左端がファイルからはみ出しているのが分かるでしょうか…? (左の写真)
はみ出し部分を保護するため、A4ワイドサイズの透明ブックカバーをかけました。
全10回の連載を1つのファイルにまとめるには厚すぎたので、5回ずつを2冊のファイルに分けています。
でも正直、ポケットリフィルに入れた方が保護性能は高いので、いつか容赦なく真ん中で切り離してリフィル収納にしてしまうかもしれません。