にわかログ

16年来のジャニオタがある日突然Snow Manに転がり落ちてからの日々を綴るTwitterにて呟いた長文アーカイブ用のブログ

アクスタを限られたスペースで可愛く安価に飾るための工作

2021年2月14日16:24のツイートより

唐突に思い立ったので、アクスタを飾るコーナーを自作してみました。
低予算でアクスタを可愛くディスプレイしたい方の参考になるかもしれないので、記録に残しておきます。

写真撮りながら作業して1時間かからないくらい。
一番時間が掛かったのは、未開封だったアクスタ8体の開封作業です。(笑)

 

和洋室の一角が空いているので、その壁面にディスプレイコーナーを作ります。

材料は全てセリアで購入。
・ワイヤーラティス 40.5×51.5cm
・かもいフック 2個
・フリークロス 87×42cm
・木製ナチュラルピンチ
・インテリアウッドコレクションケース 14(縦)×19(横)×5(高さ)cm 3個
・スチール粘着フック5P 2個
・マイコレ アクリルキーホルダースタンド 3個

全部で税込1,430円。

アクスタディスプレイの材料


1.かもいフックを鴨居に取り付ける。(使い方は商品の台紙に載ってます。道具不要で簡単です)

 

2.取り付けたかもいフックにワイヤーラティスを引っ掛ける。

 

3.ワイヤーラティスの後ろにフリークロスを木製ピンチで留める。(和室感漂う砂壁をカモフラージュするためなので別に無くても良いです)

 

4.インテリアウッドコレクションケースの裏にスチール粘着フックを2個貼り付ける。(フックの裏面に両面テープが付いています)
この時、貼り付ける位置と向きに注意。(写真参照)

 

アクスタの公式の台座だとコンパクトに飾れないので、今回はアクリルキーホルダースタンドを台座として使用します。
1セットに台座(大)1個・台座(小)2個・トレー1個が入っています。
トレーはタイトなポーズのものなら4つ飾れるけれど、幅広のものは2つしか飾れないので、今回は【台座】を使用します。

【余談】台座にアクスタを差し込んだ時に、製品によって安定しない(ゆるい)時があるのですが、透明ふせんを挟むと安定感が出ます。(Snow Manのアクスタはどれもぴったり安定するのに何故かHey! Say! JUMPのアクスタはどれも微妙にゆるいのは私だけなのか…)

 

5.アクリルキーホルダースタンドの【台座】に飾りたいアクスタの足元を差し込む。
(【台座】にアクスタを差し込んでから裏返した【トレー】に入れると左右に動かなくなり安定しますが、このへんはお好みで)

 

6.5のアクスタを4のインテリアウッドコレクションケースに入れる。(3~4体は入ります)

インテリアウッドコレクションケースの背板とアクスタの間にポストカードや写真を入れても良さそう。何も入れなくても背板自体がコルクボードなのでオシャレ感があります。
(ダイソーにも同じようなサイズ・形状のコレクションケースがありますが、そちらは背板が枠と同色の木製です)

 

7.3で壁に設置したワイヤーラティスに6でアクスタを入れたインテリアウッドコレクションケースを引っ掛けます。
空いたスペースに写真やポストカード等をディスプレイすることもできます。

 

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セリアのワイヤーラティス売場の近くにワイヤーに引っ掛ける用のラック類が販売されているので、それを組み合わせてグッズを飾っても良いかと。(ペン立てにペンライトをさして飾ったり、S字フックでキーホルダーを吊るしたり)
あと、ワイヤーは金属なので、缶バッジの裏に超強力磁石(これも100均で売ってます)を付けたらそのままワイヤーにくっ付けてディスプレイできます。

 

今回は省スペースディスプレイとしてワイヤーラティスをフックで壁面に吊るしましたが、ダイソーの大型店舗に行くとワイヤーラティス用のスタンドがあり、それを使うとフックに引っ掛けなくても机や棚の上に直立させることもできます。

もちろん、ワイヤーに引っ掛けなくても、インテリアウッドコレクションケースに入れて棚に並べるだけでも大丈夫です。(フックで引っ掛けるのと比べて倒れやすくはなりますが)