にわかログ目次
※全て一ファンの主観に基づく文章です。自己責任でお読み下さい。
【ブログを作った理由】
【論文・考察的なもの】
宮舘涼太くんの言う「自分のことを好きじゃない」はどういうことか★
Snow Manのメンバーそれぞれのパフォーマンスの見(魅)せ方の違い★★★
『Snow Manのメンバーそれぞれのパフォーマンスの見(魅)せ方の違い』の補足★
10000字インタビューで語られた阿部ちゃんと岩本くんの過去に関する勝手な見解★★
なぜ阿部ちゃん最推しジャニオタの私が舘様を世界一かっこいいと言うのか
【ステージ感想】
Snow Manのデビューコンサート9公演中5公演まで観終えた時点で堪えきれずに語った話
Snow Manのデビューコンサートを観る前と全公演観た後に彼らに宛てた手紙
『滝沢歌舞伎ZERO 2021』の配信を観て、とある衣装の感想
『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』ライブビューイング鑑賞後メモ
【コンサート参加記録お絵かき】※ファンアート注意※
Snow Man ASIA TOUR 2D.2D. 配信視聴記録
Snow Man LIVE TOUR 2021 Mania コンサート参加記録
Snow Man LIVE TOUR 2022 Labo. コンサート参加記録
【番組感想・映画感想】
それSnow Manにやらせて下さい #21 Snow Manにキャンプさせて下さい~花火&たき火編の感想
2021/3/1 OAのSnow Man全員参戦『ネプリーグ』にまつわるツイートたち
【フォロワーさんに聞いたおすすめ動画】
【嵐について】
【V6について】
【Hey! Say! JUMPについて】
Hey! Say! JUMPのこと、せっかくなんで書いておきます
Hey! Say! JUMPの配信ライブ『Fab! -Live speaks.-』を2公演観終えた時点の大まかな感想
Hey! Say! JUMPの9人での最後のステージを観終えて
ミュージカル『ジョセフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコート』の観劇記録
【WEST.について】
沼落ちブログではないけれど~ジャニーズWESTのコンサートに行ったら3日後にはファンクラブ会員になっていた話~
【ジャニフェスについて】
『Johnny's Festival ~Thank you 2021 Hello 2022~』の配信視聴しながら書いた感想
『Johnny's Festival ~Thank you 2021 Hello 2022~』主に演出面の感想
【にわかの嗜好・応援方針について】
Snow Manメンバーそれぞれの好きな髪型(2021年4月時点)
【ジャニオタ整理術】
【コロナ禍に感じたこと】
今、私の思うこと~主に『滝沢歌舞伎ZERO 2021』を観劇された方に向けて~
【ただの覚書】
札幌ドームでのコンサートの思い出
私は四国在住ですが、これまでに3回北海道に行ったことがあります。目的は3回とも札幌ドームで開催された嵐のコンサートに参加するためです。
この度Snow ManがSTARTO社のアイドルとして、旧事務所時代も含めて史上最速で5大ドームツアーを行うことが発表されました。
ということは、初めて札幌ドームのコンサートを申し込もうという人も多いと思いますので、参考になるかはわからないけれど、私の経験談を綴ってみたいと思います。
(という気持ちで書き始めたけど、最終的にただの思い出語りになりました)
(文字の色が薄いところは特に思い出要素が強いので、読み飛ばして大丈夫です)
(面倒臭い場合は太字のみ読んでください)
私が初めて札幌ドームのコンサートに赴いたのは、2008年7月。嵐初の5大ドームツアーでのことでした。
この頃はまだ嵐のFC会員数は100万に満たず、それまでのアリーナツアーと同様に申込公演数の制限は無く、一度の申込でチケット4枚まで申し込めました。
制限が無かったので、私は10公演中5公演くらい申込をしましたが、当選したのは札幌公演のみでした。
チケットを取るのは狭き門ではありましたが、その後は特に困ることはありませんでした。
チケットが取れたのが土曜日の公演だったので、土曜午前の羽田-新千歳間、日曜午後の新千歳-羽田間の飛行機を予約しました。ホテルは、札幌市内でツインルームを1泊予約しました。
余談ですが、ツインルームで予約したホテルにチェックインすると「空室がありましたので、同じ料金でグレードの高いお部屋にしております」と言われ、案内された部屋はスイートルームで、大変贅沢な気分にさせてもらいました。2人で泊まるのにベッドが3つあって、バス・トイレ・洗面台が全て独立していて、バスルームにはシャワーブースまで付いていました。
そんな豪華な部屋だったのだけど、一緒にコンサートに行ったのが普段なかなかお会いできない関東圏在住の知人だったもので、一晩中嵐やV6の話をして2時間しか寝なかった記憶があります。若かった…。
それから数年後、次に北海道に行くこととなったのは、2010年11月のことです。
嵐のFC会員数はこの前年に100万を超え、シングルCDのオリコン売上枚数で初めて年間1位を取ったのもこの前年のことでした。(要は一気に新たなファンが増えたタイミングだったということです)
コンサートの申込については、1会員につき1公演のみ申込可、同行者の氏名と同行者が嵐FC会員の場合は会員番号も申込時に申告、一度の申込でチケットは3枚までという制限がありました。
この時は友人と2人でお互いを同行者として申し込み、第4希望として「いつでもどこでも良い」を選びました。申し込み時点で「同行者を会員にしたら2人のうちどちらかしか当たらないだろうし、いつでもどこでも良いを選んだらほぼ間違いなく札幌ドームになるだろうね」と言っていたら、その通りになりました。(1公演取れただけで大感謝です)
しかし大変だったのはここからです。
前回北海道に行った時は土日しかスケジュールが無く、1泊2日でほぼ観光はできませんでしたが、今回は「札幌公演が取れたら、土日+有休を2日取って、3泊4日で観光しよう」と予め決めていました。
チケットが取れたのが土曜公演だったので、金曜昼に新千歳空港に到着、月曜午後に新千歳空港を出発する飛行機を取ろうと思っていました。
当落発表から数日後の土曜日、友人とともに旅行代理店に赴き、上記の希望を伝えました。
しかし旅行代理店のお姉さんから「お調べしたんですが、金曜の羽田から新千歳までの飛行機は全て満席です。一体何があるんですか?」という言葉が返ってきました。
嵐の札幌ドームのコンサートがある旨を伝えたら「凄いですね。何年か前にSMAPが札幌ドームでコンサートやった時もこんな感じでしたよ」と教えて下さいました。
とにかく金曜には札幌には行けないということで、それならコンサート当日の土曜ならどうか確認してもらったところ、土曜は夕方にならないと空席が無いとのこと。その飛行機ではコンサートの開演時間に間に合わないので、土曜の飛行機も断念しました。
それでは木曜はどうかと確認したところ、木曜なら新千歳空港まで飛べることがわかりました。
我々の計画は3泊4日です。木曜に新千歳まで行くということは、帰りは日曜です。
しかし、日曜も終日に亘って新千歳-羽田間の飛行機は満席でした。
全く想定していなかったけど、飛行機が無い。飛行機に乗れないと札幌ドームには行けない。私は思案しました。
「金曜に函館空港には飛べますか?」
私が尋ねると、旅行代理店のお姉さんはすぐに確認してくれて、金曜昼に函館に着く飛行機なら予約が取れるとのことでした。
金曜出発の3泊4日なら帰りは月曜のため、月曜に新千歳空港から羽田まで移動できるか確認したところ、こちらも空席がありました。
ということで、金曜に函館到着、土曜にJRで札幌に移動し夕方から札幌ドームでコンサート、日曜は旭山動物園に行き、月曜に札幌観光して新千歳空港から飛行機に乗るというプランが決まりました。
飛行機を取るのが本当に大変だったけど、旅行自体はとても楽しく良い思い出です。
しかし改めて冷静に考えると、土曜17時開演、日曜16時開演のコンサートに対して、羽田-新千歳間の飛行機は、金曜終日満席、土曜夕方まで満席。新千歳-羽田間についても、日曜終日満席だった訳です。
コンサートのチケットが取れたとしても、肝心の北海道まで行く手段を確保することにも苦労するのが札幌ドーム公演の恐ろしさだなと痛感しました。
ちなみにこれだけ飛行機が取れないのは、2008年のツアーでは土日の2公演分のチケットを持っている人が多かったものが、2010年のツアーでは申し込み制限があったことから土日いずれかのチケットしか持っていない人が大多数であり、同じ『札幌ドーム2公演』でも、実際に動く人の数が倍近かったことが大いに影響したものと推察します。
そんな経験から数年後。私が再び札幌ドームに向かうこととなったのは、嵐が活動休止を発表した翌日から申し込みが始まった2019年の20周年ツアーのことです。この頃のFC会員数はあまり把握していないのですが、恐らく250万前後だったのではないかと思います。
この時は、1会員につき代表者または同行者として1公演のみ申込可、同行者はFC会員のみ、代表者と同行者を入れ替えての申し込みは不可、一度の申し込みでチケット1枚または2枚の申し込みという、過去で最も制限の厳しい申込条件でした。
この条件かつドーム会場で50公演というとんでもない規模にも関わらず、それでもチケットが取れないのではないかと不安になりながら申し込んだものです。
札幌ドームという会場は2DAYSを完売させるだけでも高いハードルと言われていますが、このツアーで嵐は前人未到の札幌ドーム4DAYSをSOLD OUTさせています。
ツアー日程を見て札幌公演が木曜~日曜の4日間と知った時、「第4希望に『いつでもどこでも良い』を選んだらほぼ確実に札幌木曜公演が当たるに違いない」と思ったものの、それでも活動休止前の最後のツアーになるかもしれない20周年ツアーに参加できるならそれもやむなしと、覚悟を決めて申し込んだ結果、札幌日曜公演が当選しました。
私もこれまでに学習してきているので、当落発表があってすぐに飛行機とホテルの予約をしました。
コンサートのある日曜はその日のうちに帰ることはできないので、北海道に行くということは1泊は確定です。ただ、土曜も休みだし余裕をもって土曜・日曜の2泊にしようと思いホテルを調べたものの、土曜の札幌市内で空室のある最も安いホテルが70,000円というのを見て、土曜から北海道に行くことは断念しました。(日曜は20,000円弱で1泊できた)
日曜からの1泊2日ということで、次は飛行機の空席状況の確認です。日曜の午前中に羽田から新千歳に向かう飛行機は全て満席であり、14時前に新千歳空港に到着する飛行機しかありません。
コンサートの開演時間は16時です。新千歳空港から札幌ドームまでは1時間強の時間を要します。しかしもうこれしか方法は無いので、その飛行機を予約しました。
そして迎えたコンサート当日。今回の旅は1人です。
予定通りに14時前に新千歳空港に到着し、すぐに高速バスのチケット売り場に並びました。しかし既に行列ができており、私がチケット窓口に辿り着く頃には、コンサート開演後の時間に札幌ドームに到着する便しか空いていませんでした。
コンサートに間に合わないのでは困るので、すぐさまJRでの移動に切り替えようとしましたが、慣れない空港でどこからJRに乗れるのかがよく分からず、3分ほど迷った末に「高速バスで1時間で行けるってことは車で高速に乗れば1時間で着けるってことだから、レンタカーかタクシーだ」と頭を切り替えて、タクシー乗り場に向かいました。
タクシー乗り場には札幌ドームに向かうと思われる人たちの行列ができていました。
今回のツアーは申込制限により1人参加または2人参加しかできない仕様でしたが、さすがに北海道まで1人で来る気合の入ったファンは少数派で、タクシー乗り場で並んでいる人たちは2人組+2人組で乗り合わせをしている様子でした。
私も乗り合わせさせて貰えるならさせて欲しいけど、2人組の方からすると私1人と乗り合わせるよりも2人組の方同士で乗り合わせた方が1人あたりの費用が抑えられるので、こちらから声を掛けることは憚られて、1人でタクシーに乗る決意をして最後尾に並びました。
すると、数組前に並んでいたお姉さんが「あなた! 1人でしょ?! こっち3人だから、一緒に乗ろう!」と声を掛けてくださいました。そして私の前に並んでいた方たちに「彼女、私たちと一緒に乗るから通してあげて」と断りまで入れて下さり、私は3人のお姉さんたちと一緒にタクシーに乗れることになりました。
タクシーを待っている間に聞いたところ、3人はみなさんお1人で伊丹空港から新千歳空港にやってきたそうです。そんな1人参戦の気合の入ったお姉さんたちでも、私が四国から来たと言うと「よっぽど好きなんだね」と感心されてしまいました(笑) すみません、よっぽど好きとかじゃなくて、四国の民はコンサートすなわち遠征なので、遠征に対するハードルが低いだけなんです。
しばらく並んだらタクシーに乗り込み、札幌ドームへ向かいました。
タクシーの運転手さんによると、小火が発生したためこの時 札幌-新千歳空港間のJRは止まっていたそうです。JRに早々に見切りをつけてタクシーに移行していなかったら、私は開演時間に間に合っていなかったかもしれないと息を吞みました。
ちなみに、この時に乗ったのは札幌のタクシー会社のタクシーだったのですが、本来、札幌のタクシー会社のタクシーは新千歳空港では客を乗せてはいけないそうです。営業区域外で客を乗せてはいけないというルールがあるのだそうです。
しかしこの時は、札幌-新千歳空港間のJRが止まっていたため、札幌から新千歳空港に向かう乗客を乗せてそのタクシーは空港に来ていました。そしてこの日は札幌ドームに向かうためにタクシーを利用する乗客が多く待っており、空港のタクシー誘導のスタッフから「札幌に向かうお客さんを乗せて行ってくれ」と頼まれたので、本来は空車で札幌に戻るところをあなたたちを乗せることになったと言われました。
こちらからするとこれは運が良くて、札幌のタクシー運転手さんなので札幌ドーム近辺の交通事情にも詳しく、この数日間にも嵐のコンサートに行く乗客をたくさん乗せたとのことでした。私に声を掛けてくれたお姉さんが「グッズ売り場に一番近いところまで乗せて欲しいです」と言ったら「グッズ売り場ね、行ってあげるよ」と頼もしく引き受けて下さいました。
ちなみにここでも私が四国から来たと言うと「今まで僕が乗せた中で一番遠くから来たお客さんだよ」とタクシーの運転手さんに言われたのですが、「え、札幌なんて観光地なんだからもっと全国津々浦々の人を乗せてるんじゃないの?」と驚いたのは余談です。
余談ついでに、タクシーの車内で伊丹空港から来られたお姉さんたちと、誰のファンなのか、いつから嵐のファンなのかという話をしました。
松本さんファンのお姉さんと大野さんファンのお姉さんは2010~2011年頃からのファンで、相葉さんファンのお姉さんは何とジュニア時代からのファンでした。「私は5周年の時からです」と言うと、相葉さんファンのお姉さんに「昔からファンの人になかなか会わないから嬉しい!」と言われました。
私は5周年という節目を過ぎてからファンになっているので、本人たちが一番大変だった頃を知らないから、デビュー当時からずっとファンの人は凄いなと思っていました。だけど、デビュー前からファンをやっている人から「昔からのファン」とひとくくりに言って貰えて「そっか、私も昔からのファンと自負してもいいんだ」と感じたことを、数年経った今でも覚えています。
この時の感覚があるから、デビュー7ヵ月目のSnow Manのファンになった時も「ジュニア時代のファンの人からしたら新参者だろうけど、10周年まで応援し続けたらデビュー1年目からのファンなんて古参だよ! 私は今からSnow Manの10周年コンサートに行く気満々でFC入会するよ!」というスタンスで居られた気がします。
そんなこんなで、開演時間が迫っているもののファン同士で楽しくお話しながら札幌ドームに向かい、開演25分前くらいにグッズ売り場近くのゲートでタクシーを降りました。
あまり覚えていないのだけど、4人で割って1人あたり5,000円しないくらいの料金だったと思います。タクシー最高、乗り合わせ最高。
私は物販は諦めていたのですが、物販もコンサートも一切諦めないパワフルなお姉さんたちと一緒に開演間近でほとんど人が居ないグッズ売り場にも駆け込み、売り場を出たところで入場口が違う2人のお姉さんたちとはお別れしました。
同じ入場口だったお姉さんとは、入場したところで「お互い楽しみましょうね!」とお別れしました。
「1人でコンサート行くのは寂しい」なんて言っていたら地方民はファンを続けていられないので、普段は1人でどこへでも遠征するんですが、この時は1人遠征でも色々お話できてとても楽しかったなと、何年経っても思い出に残っています。一期一会の機会を与えてくれた嵐さんと、楽しい時間を一緒に過ごして下さったお姉さんたちには今でも感謝しています。
というのが、私が過去に札幌ドームのコンサートに参加した時の話です。
5大ドームの中ではチケットは取れやすいけれど、交通宿泊の確保に苦心するのが札幌ドームです。「どのような事態になっても時間とお金に余裕がある」という方以外には、申し込むのが厳しい会場かもしれません。
ちなみに、札幌ドームの最寄り駅は路線の終着駅のため、終演後の人の動きが分散されません。
ドームを出てから電車に乗るまで2時間はかかるものと思ってその後の予定を組んだ方が良いです。
ただ、札幌ドームのコンサートに参加する人はほとんどが札幌市内で宿泊するので、「当日の飛行機・新幹線に絶対に乗らないと帰れない!」という殺伐とした空気は無いので、コンサートの余韻に浸りながらのんびり2時間歩くのも案外 苦ではないなと私は思っています。
最後に、冬(11月後半~3月)の北海道は雪のために飛行機が飛ばない可能性もあるので、チケットが取れても行けなくなる可能性があるということを念頭に申し込みをする必要があります。大抵は11月前半までに札幌公演が終わるようにツアー日程が組まれますが、天候ばかりは読み通りにはいきませんから。
※嵐の時は、コンサートの申し込みと同時にホテル・飛行機の予約を取って、コンサートのチケットが取れなかった時はそのホテル・飛行機の予約枠を転売している方を相当数お見掛けしました。Snow Manの5大ドームツアーでは、そういう残念なファンの姿をできるだけ見ずに居られたらいいなぁと願っております。
『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』ライブビューイング鑑賞後メモ
『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』のライブビューイング鑑賞後に書いたメモをまとめました。
4/9(日)の昼公演を新橋演舞場で観劇、4/22(土)昼夜、4/29(土)昼夜、4/30(日)昼夜の6公演をライブビューイングで鑑賞しました。
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【ひらりと桜】
《4/22(土)昼夜ライビュ鑑賞後メモ》
・オープニングの登場時、その後の立ち位置変更から逆算していつものシンメ位置と違う立ち位置なのが新鮮だなと思いました。阿部ちゃんとラウちゃんがシンメ位置になること滅多にない。それが移動して『ひらりと桜』のいつものシンメになると漂う安定感が好きでした。
・新橋演舞場で観劇した時、2階の隅っこの席だったのに、オープニングでメンバーの乗った階段がステージ前方に進んできた時に「え?! 近っ!!」ってびっくりしたことを思い出しました。2階の端でこれなら、1階席からだとどれだけ近いのかと。そう言えば新橋演舞場の1階席はあまり傾斜が無いと聞いたので、階段状のセットにメンバーが乗っているのは後ろの方の席からでも見やすかったのだろうなと思います。
・なべこじのハモリはいつ聴いても良い…。映画館ではそれぞれのアップの表情が映し出されていたけど、新橋演舞場で観劇した時に観た、お互いに顔を見合って相手に手を差し伸べている仕草がかっこよかったです。
・大サビのラウちゃんのソロの後、ラウちゃんの前に立ち上がるめめあべも、いつ見ても好きです。
《4/30(日)昼ライビュ鑑賞後メモ》
・めめあべのユニゾンのところで、阿部ちゃんがライビュカメラにカメラ目線で微笑んでくれたのが嬉しかったです。やっぱり『ひらりと桜』の阿部ちゃんの表情がとても好き。
・前日にチャットで「『ひらりと桜』のカメラアングルがもうちょっとこうだったらより素晴らしいのに」って話していたことが最終日にその通りになっていて、最高のカメラアングルでした。これまでも最高だったけど、超最高でした。
・だてさくユニゾンでは、舘様のアップから佐久間くんのアップに映像が切り替わる時に、2人の映像を重ねて映してくれたのがとても良かったです。
・なべこじユニゾンはこれまでのライビュではお互いに手を差し出しているところがほぼ映っていなかったのだけど、最初に引きの映像で2人がお互いに手を差し伸べているところを映してからそれぞれのアップに切り替えていて、観たいところをしっかり拝めました。
《4/30(日)夜ライビュ鑑賞後メモ》
・登場してフォーメーションチェンジ前、ソロでカメラに映ったタイミングでちょうど阿部ちゃんのお鼻に桜の花びらが降ってきて、照れ笑いしながら指先で花びらを摘む仕草が可愛かったです。
・昼公演に引き続き、夜も同じタイミングでソロでカメラに抜かれた時にライビュカメラに微笑んでくれた阿部ちゃん。
・円盤やYouTubeで過去の映像を観る機会はあったとしても、Snow Manが『ひらりと桜』を歌うのはこれが最後なのかなと思うと感慨深さと寂しさを覚えました。この後の全ての演目について同じことが言えたのですが。
【足跡】
《4/30(日)昼ライビュ鑑賞後メモ》
・この公演の『足跡』は康二くんの笑顔が印象に残りました。滝沢歌舞伎ではずっと緊張の面持ちで、『ひらりと桜』と『LOVE』以外ではあまり笑顔の印象が無いのだけど、この時は「凄く素敵な笑顔だな」って思いました。
【腹筋太鼓】
《4/22(土)昼夜ライビュ鑑賞後メモ》
・新橋演舞場で観た時に、しょっぴーの余裕感が好きだったのだけど、ライビュで観てもやっぱり余裕の表情でとても良かったです。
・新橋演舞場では私の席からは岩本さんの顔が見切れて見えなかったんですが、ライビュで拝見したら想像通りの超余裕な表情でさすがだなぁって思いました。
【生化粧】
《4/22(土)昼夜ライビュ鑑賞後メモ》
・鼠小僧の紹介VTRに安兵衛が映ると必ず客席に向けて「俺だよ!」みたいに自分のことを指差す阿部ちゃんが可愛い。
・拍手する場面でも必ず化粧の手を止めて拍手していたのが阿部ちゃんらしいなって思いました。好き。
・現地観劇時には、お丸さんに「阿部ちゃん今日も可愛い」って言われてたことだけ記憶している。
《4/29(土)昼ライビュ鑑賞後メモ》
・客席の拍手によって面白くしてもらおうとするふっかさんに
阿部「他力本願」
お丸「他力本願ってなに?」
向井「わからんの?」
お丸「じゃあ言ってみなさいよ」
向井「他力本願っていうのは、一生懸命頑張るってことだよね」
お丸「え、ちが、阿部ちゃん、他力本願ってなに?」
阿部「人任せってこと」
《4/30(日)昼ライビュ鑑賞後メモ》
・ライブビューイングの観客向けのコメントを求められた目黒くんに、康二くんがこじラウ用のマイクを貸してくれて、本来目黒くんが使う用のマイクとあわせて2本になっていて、何だか記者会見みたいになっているのが面白かったです。
・今日も阿部ちゃんは拍手する場面やお辞儀するところで化粧の手を止めて拍手したりお辞儀したりしていて好き。
・鼠小僧の紹介VTR、今日は両手で自分を指差す阿部ちゃん。
・康二くんが鼠小僧の紹介VTRをずっと見ながら白塗りをしていて、官兵衛の名前が映ったところで官兵衛に向かって手を振っていたのが可愛かったです。この公演ではその後もVTRを見続けていました。
《4/30(日)夜ライビュ鑑賞後メモ》
・化粧の手を止めて拍手やお辞儀をしたり、安兵衛の映像にあわせて自分を指差したり、最後までいつも通りな阿部ちゃん。
【歌舞伎】
《4/22(土)昼夜ライビュ鑑賞後メモ》
・遊女阿部さんの艶やかさも好きだけど、白拍子花子阿部さんがより好きかもしれないと気付いたライビュでした。
・遊女は女性らしさを体現した役だけど、白拍子花子は女性ではあるものの勇ましさを感じる表情や仕草を見せるのが良かったです。特に袖を抜く仕草が、行為としては勇ましいのに所作が淑やかでとても好き。
・最後に全員揃って見得を切るところの花子さんが両袖を抜いている出で立ちも好きでした。
《4/29(土)昼ライビュ鑑賞後メモ》
・新橋演舞場で観劇した時は『男と女の舞』はめめあべしか観なかったのだけど、それで良かったなと改めて思いました。なべさくの可愛らしさはライビュでも堪能できるけど、なべさくが映っている間のめめあべのやりとりを拝めるのは現地だけなので。(マルチアングルで円盤収録して欲しい)
・遊女阿部さんは、客席に顔を向けている時よりも相手役の目黒くんを見詰めている時の表情が何とも切なくて儚くて美しいなと思いました。腰の落とし具合にこだわりを感じました。
・男と女の舞の遊女は儚さと切なさを感じるのだけど、白拍子花子は愛らしさと勇ましさを感じるので、元の歌舞伎ではどういうキャラクターなのか終演後に調べました。美しい容姿を持ち強い恨みを抱いたキャラクターだと知ったので、残りの公演での見方が変わりそうです。
・それにしても、登場してすぐの鈴太鼓を両手に打ち鳴らす花子は本当に可憐で愛らしい。そこから睨みをきかせて袖を抜く仕草のギャップが好きだし、勇ましさは感じるけど荒々しくはないところも好きです。
《4/30(日)昼ライビュ鑑賞後メモ》
・女形は今日も麗しかったです。目黒くんを見上げる阿部ちゃんの表情が特に好き。
・白拍子花子さんは今日も可愛い。微笑みながら可愛らしい仕草をしていたのが次第に決意を帯びた表情になっていくのが好き。恨みを抱いたキャラクターだけど、恨みと言うよりも「思いを必ず果たす」という意志の強さを感じました。鐘の上での見得は、可愛さと凛々しさと女性らしさを感じる。
《4/30(日)夜ライビュ鑑賞後メモ》
・女形阿部ちゃんは最後まで美しかったし、遊女と白拍子の演じ分けが素晴らしかったです。
【組曲~花鳥風月】
《4/29(土)昼ライビュ鑑賞後メモ》
・4/22に鑑賞した時は、ふっかさんがシャツのボタンを2個開けしているのが気になったけど、今日は2個開けメンバーが多いなと思いました。シャツの型と細身の体型のせいか、阿部ちゃんがボタン2個開けすると胸元どころか肩口まで露わになるからソワソワします。
・夜公演、ラウールくんがシャツのボタンを2個だけ留めというスタイルなのがとても良かったです。あれだけボタン開けていても「セクシー」ではなく「美しい」と感じさせるのがラウールくんだなと。
《4/30(日)昼ライビュ鑑賞後メモ》
・今更ながら、『花鳥風月』の歌い始めでターンする阿部ちゃんのしなやかな所作が好きだと気付きました。
【WITH LOVE】
《4/30(日)夜ライビュ鑑賞後メモ》
・最後に手のひらに文字を書く仕草の後、左手を下ろす時にその手を目線で追う阿部ちゃんのことが、何だかとても好きだなって思いました。
・千穐楽だからと一段と気合が入るのも、思いが溢れ出てしまうのも、「舞台はやっぱり生ものなのだ」と感じられて好きなのですが、私はやっぱりみんなが泣いたり涙ぐんだりする中でもいつも通りの笑顔を見せてくれる阿部ちゃんのことが好きだと思いました。(仮にいつか阿部ちゃんがファンの前で涙を見せることがあったとしても、その時にはやっぱりそんな阿部ちゃんのことを好きだと思うのですが)
・千穐楽でもいつもと同じ阿部ちゃんで、どの公演を観た人に対しても公平を貫くのが阿部ちゃんらしさだし、それを貫けるのが阿部ちゃんだなって思いました。
【LOVE】
《4/30(日)昼ライビュ鑑賞後メモ》
・ライビュカメラに阿部ちゃんが目線くれたのが嬉しかったです。ありがとうございます!
・舘様は毎回この曲でライビュカメラに目線を下さってありがとうございます!
《4/30(日)夜ライビュ鑑賞後メモ》
・あべこじが肩を組んでいたのが可愛かったです。
・下手側に移動した直後、阿部ちゃんと舘様で並んでカメラに向かってアピールしてくれたのも嬉しかったです。
【小判ガチャ】
・最後の小判が降る前の一言がそう呼ばれていることを大分終盤になって知りました。
・4/22昼
阿部「明日は晴れるところが多いでしょう。シャラーン」
・4/29昼
阿部「このあと急な天気の変化に気を付けて。明日は西から晴れます。シャラーン」
向井「どこの天気?」
なぜ阿部ちゃん最推しジャニオタの私が舘様を世界一かっこいいと言うのか
2021年12月31日 23:24のツイートより
2021年の最後に「宮舘涼太くん世界一かっこいいよ~!」の気持ちにさせていただいたので、そのうち書くと言いながらずっと書いていなかった『なぜ阿部ちゃん最推しジャニオタの私が舘様を世界一かっこいいと言うのか』という話。
私はそこそこの年数ジャニーズの複数のグループを応援しています。FCに入っている(入っていた)グループはどのグループもメンバー全員好きな箱推しスタンスで応援しているのですが、コンサートに行ったらうちわを持ちたいので各グループの最推しメンバーは決まっています。
実は今まで応援してきた各グループの最推しくんは、いずれも最初は別のメンバーでした。まずテレビ等を通じてそのグループのことを知って、何となく「この子が一番好きかな?」と思うんですが、いざコンサートに行くと他の子に目を奪われて、その目を奪われたメンバーのうちわを持つとしっくりくる。
メディアを通じて好きになる人のことは理屈で好きになって、コンサートで実際に観て好きになる人のことは直感で好きになっている、そんな感覚です。
そして私は阿部ちゃんのことは理屈で好きになりました。好きな理由を全部ちゃんと言葉で言える。阿部ちゃんに対する『好き』はそういう『好き』です。
私はコンサートでキラキラしているアイドルを観るのが一番好きだから、阿部ちゃんを好きになった当初は「コンサートでの阿部ちゃんを観るまではまだどう転ぶか分からない」と思っていました。
いやいや、判断するのはまだ早い。アイドルとして肝心の、コンサートでの阿部亮平くんをまだちゃんと観ていないのだから。
— にわか (@niwaka_snow) 2020年10月25日
新規ファンの私はこれまで歌って踊ってる阿部ちゃんを観る機会はYou Tube公式チャンネルと音楽番組しか無かったので、1〜2曲のパフォーマンスしか観たことが無かったのです。
だけど2020年の10月に配信で初めてSnow Manのライブを観て、阿部ちゃんは私が思い描く最高のアイドル像と1ミリも外れない100点満点のアイドルだと実感して、それからは阿部ちゃんのことが好きだなって気持ちをより強くしました。
そして今回のSnow Manデビューコンサートの配信で初めてSnow Manのライブを約2時間がっつりと観ることができました。
— にわか (@niwaka_snow) 2020年10月25日
2時間×9公演を観終えて、やっぱり阿部亮平くんは私の思い描く模範的アイドル像から1ミリもずれていなかったなって思いました。何なら模範に更に上乗せして来られた気分です。
そして2021年12月。私は初めてSnow Manのコンサートに足を運ぶことが叶いました。
実は参加前にちょっとだけ「映像じゃなくて実際にSnow Manを前にしたら理屈抜きで阿部ちゃんよりも好きだと感じるメンバーが居るのかもしれない…」と思いました。
そしていざ実際にSnow Manのコンサートを観て、開始3曲目くらいで気付きました。私は阿部ちゃんを観ても手放しに「かっこいい!」とか「可愛い!」と思っていないことに。そのことに最初は戸惑いました。だけどその理由はすぐに分かりました。
阿部ちゃんに対して私は直感的な「かっこいい!」「可愛い!」「好き!」ではなくて、「ほんとに阿部ちゃんだぁ。この1年以上毎日のように『好き』を積み重ねてきた阿部ちゃんが目の前に居るんだぁ」と噛みしめるような思いを抱いて彼の姿を追っていたのです。
もしSnow Manのファンになってすぐにコンサートに行く機会があったなら、私は阿部ちゃん以外の人のファンになっていたのかもしれないけれど、今更他の人のファンになるには私はもう阿部ちゃんのことを好きになり過ぎているのだとよく分かりました。
そんな穏やかな気持ちで阿部ちゃんの姿を目で追っていたら、視界の端に誰かが映りました。本当に直感的に「かっこいい~!」と心の中で叫んでしまったその人は宮舘くんでした。まさに、理屈じゃない。何が好きとかどこが良いとかじゃなくて、反射的にカッコイイと感じたのです。
宮舘くんのことは2020年10月の配信コンサートを観た時にも「世界一かっこいいよ~!」と無意識のうちに感じていました。普段はロイヤルで余裕を感じる趣きの舘様なのに、コンサートにおける熱情を隠さないギラギラした雰囲気がとにかく大好きで、本能がカッコイイと叫びました。
私は嵐コン育ちのジャニオタで、コンサートにおける治安が悪くてギラギラしている櫻井翔さんを観る度に「世界一カッコイイ~!」と心の中で叫んでいたのですが、画面越しに宮舘くんの姿を観ながらそれと同じ気持ちを覚えたのです。
ライブ会場に向かう前に、また長話をします。
— にわか (@niwaka_snow) 2020年10月24日
私のジャニオタとしての原点は櫻井翔さんで、コンサートで翔さんを観ると「翔くん世界一かっこいい〜!」って思います。
この「かっこいい」は客観的な形容詞ではなく、私の主観の感情です。
それは画面を通さないコンサートで実際に宮舘くんを目にすることでより強く感じられました。
私がもっと早くSnow Manの現場に参加する機会があったら阿部ちゃんに代わって最推しになっていたかもしれない人は、間違いなく宮舘くんだと思いました。あんなの、本能に抗えないもの。
しかし先述の通り私はもう骨の髄まで阿部ちゃんファンに染まっており、今までのジャニーズのコンサートでは本能に従い観ていて一番ドキドキワクワクする人のことを目で追っていたけど、穏やかな気持ちで阿部ちゃんを見詰めることに全く物足りなさを感じなかったので最推し交代とは至りませんでした。
だから、これまで通り最推しは阿部ちゃんで、阿部ちゃんのことが大好きだし世界一可愛いと思っている激甘ファンなのですが、不意に本能が騒ぎ出す「宮舘くん世界一かっこいいよ~!」の気持ちもまた止めようがないので、両方の気持ちを抱えてSnow Manを応援していく所存です。
結局タイトルの『なぜ阿部ちゃん最推しジャニオタの私が舘様を世界一かっこいいと言うのか』を回収できていない気がするので要約すると、「阿部ちゃんのことは理屈で好きになってもはや抜け出せないけど、宮舘くんをカッコイイと思うことは直感であり止められないから」ということです。
『渡辺くんの言葉の強さ』の話
2021年11月5日 22:22のツイートより
私は渡辺翔太くんの言葉の強さが好きです。
もちろんきれいなお顔も歌が上手なところも「うはは!」と大きく口を開けて笑うところも大好きなんですが、改めて彼の好きなところを考えたら、彼の『言葉』が好きだなって思いました。
ということで『渡辺くんの言葉の強さ』の話。
以前に『岩本くんの言葉の力』について考えた時に、「岩本くんの言葉は強い」という旨のことを書いたのですが、岩本くんの言葉の強さの根底にあるものが『重さ』だとするなら、渡辺くんの言葉の強さの根底にあるものは『鋭さ』だと思います。
これまでにも何度か同じようなことを書いてきたんですが、渡辺くんの言葉には勢いがあります。話し言葉における瞬発力が圧倒的に優れていて、咄嗟に選ぶ言葉にセンスがある。だからバラエティシーンでは一言で笑いを搔っ攫うし、真面目な場面では端的な言葉で場を掴んでしまう。
一言でその空間を引き締めることも緩めることもできる、そんな変幻自在な『言葉の強さ』を感じる度に「ああ、やっぱり私はこの人のワードセンスが好きだな」って思います。(自分が頭の中であれこれ考えるタイプだから、言葉に関してのセンスと瞬発力がある人にめちゃくちゃ憧れます)
渡辺くんは敢えて「その時に思ったことを思った通りに口にする」ことを意識しているように感じます。言葉って発してしまったら無かったことにはできないからただでさえ扱いに慎重になる上に、芸能人の発言って意図しない形で拡散されたりするから、そういう瞬発的な発言はリスクも伴うと思います。
自分の言葉を聞いた人がどう思うかを考え尽くして発する言葉を選ぶ人はとても真摯な人だと思います。しかし、自分の感じていることを正直に言葉にして伝えようという渡辺くんの姿勢もまた、それを伝えようとする相手に対してとても真摯であるように感じます。
彼の発する鋭さのある強い言葉は時に誤解を生んだり受け手を傷付けてしまうこともあるのかもしれないなと思うこともあります。それでもその真摯さが感じられるから、私はやっぱり彼の言葉が好きだし、自分の考えを真っすぐ伝えられるその姿勢に憧れます。
年齢を重ねるにつれ「もっと柔らかい言葉を選ぼう」という気持ちになる時が彼にも来るかもしれませんが、きっとその時が来ても自分の気持ちに対して正直なところは変わらないのでしょうね。
29歳の1年も、自分に正直なしょっぴーで居てください。末尾ながら、お誕生日おめでとうございました!